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世界初の制震構造採用/勝どき五丁目が竣工/鹿島が特定業務代行

 鹿島が特定業務代行者として事業を進め、世界初の制震構造「VDコアフレーム構法」を開発・適用した「勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区)が竣工した。
 同事業は、鹿島が事務局を運営した「勝どき五丁目地区市街地再開発組合」が発注者となり、約1.3haの敷地にRC一部S造地下2階地上53階建て塔屋1層延べ16万1623㎡の大規模タワーマンション「勝どき ザ・タワー」をはじめ、公益施設、事務所など計3棟を建設した。総合コンサルタントを都市ぷろ計画事務所、基本計画・工事監理を佐藤総合計画、基本設計を佐藤総合計画と鹿島、実施設計と施工を鹿島がそれぞれ担当した。参加組合員には鹿島のほか、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友商事、野村不動産が参画した。
 制震構造に採用した「VDコアフレーム構法」は、3棟を連結する内周架構にブレース式の制震オイルダンパーを組み込み、3棟全体で地震力を吸収する。耐震の要素を中央部に集約できるため、外周部のスパン拡大や各棟先端部での開放的な居住空間確保を実現した。
 「ザ・タワー」の建物形状は、日照やプライバシーの確保など住宅の基本性能を高めるため、各ウイングをずらしつつ、長さを変えた「風車型トライスター」を採用した。
[ 2017-01-10  3面]

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