ニュースカテゴリー
  • 行政
  • 企業
  • 団体
  • 地域ニュース
  • 人事・訃報
  • 発注公告
  • 予算
  • 特集
TOP > 行政 > 記事

非専任制を拡充/北陸整備局港湾空港部が総合評価を一部改定

【若手技術者の登用後押し】
 北陸地方整備局港湾空港部は1日、総合評価落札方式を一部改定した。「非専任のベテラン技術者の配置による若手技術者育成対策」の適用タイプ、工種などを拡充。同制度の実効性を高めることで、入札参加者の事務負担を軽減しながら、若手技術者のより一層の登用を促す。また、16年末で専任補助者(ベテラン技術者の専任配置)制度は廃止している。
 今回の改定に伴って、総合評価のタイプはS型(非WTO)標準、I型標準、II型だけでなく、S型チャレンジ型、I型チャレンジ型も対象とする。工種は港湾土木工事のほか、港湾等浚渫工事、港湾等鋼構造物工事、空港等舗装工事、空港等土木工事を新たに加える。発注等級はC等級まで広げる。
 配点はチャレンジ型が1点で、それ以外は3点となる。
 ベテラン技術者の要件は、(1)港湾関係工事の実務経験が15年以上(2)1級土木施工管理技士か技術士(建設部門か総合管理部門)の有資格者で、資格取得から10年以上が経過(3)他の工事に技術者として従事していない(4)現場に1日以内で到着できる場所に勤務(5)配置予定技術者を定期的に現場で指導--と従前の規定から変わっていない。
 当該工事の現場代理人と担当技術者は(1)と(2)のみを求める。
 若手技術者(主任、監理技術者)の年齢制限(40歳未満)、試行案件の技術的難易度(III以下)も変更していない。
 同部の15年度発注工事(全97件)をみると、配置技術者の平均年齢は45.6歳。専任補助者制度への申請は皆無だった。
[ 2017-01-10  12面]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>