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2009年7月3日付の主要記事1 ◆2009年内認可・着工求める/金子国交相らに申入書/与党新幹線PT 与党の整備新幹線建設促進プロジェクトチーム(PT、津島雄二座長)は2日、年内に新規着工することで政府・与党が合意している区間を12月までに確実に認可・着工することなどを求める申入書をまとめ、金子一義国土交通相らに提出した。 2008年12月に政府・与党は「整備新幹線に係る政府・与党ワーキンググループにおける合意事項」として、▽北海道新幹線札幌〜長万部▽北陸新幹線白山総合車両基地〜福井、敦賀駅部▽九州新幹線長崎駅部――の09年内認可・着工を合意している。 2日の会合で国交省鉄道局の北村隆志局長が、新規着工区間の検討で収支採算性と投資効果の面で着工可能との結果が出ていることを明らかにした。今後、安定的な財源見通し確保、JRの同意、平行在来線の経営分離についての沿線地方公共団体の同意が新規着工の条件となる。 PTの申入書では、▽既に着工している区間の09年度補正予算を踏まえた早期完成と、地方負担を軽減した概算要求とすること▽新規着工区間は08年12月の合意事項どおり、年内に認可・着工すること▽着工区間の平行在来線について地方負担の軽減の検討を早めること――とした。 会合では、新規着工への課題となる安定財源の確保について結論が必要との認識で一致。地方経済が厳しいことを踏まえ、工事発注での十分な配慮を求める声も上がった。 | ||||
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