【スリッパ卓球選手権】区政90周年の保土ヶ谷・中・磯子・鶴見・神奈川で頂上決戦! | 建設通信新聞Digital

4月19日 金曜日

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【スリッパ卓球選手権】区政90周年の保土ヶ谷・中・磯子・鶴見・神奈川で頂上決戦!

熱戦が繰り広げられたスリッパ卓球

 全ほどスリッパ卓球選手権大会実行委員会(委員長・工藤圭亮昭和建設代表取締役)などは11日、横浜市の和田町商店街で同選手権大会2017の保土ヶ谷区チャンピオン決定戦と頂上決戦を開いた。保土ヶ谷区チャンピオンに山崎一徹氏が選ばれた後、区政90周年5区の勝者が頂上決戦を行い、浜マーケット(磯子区)で優勝した千葉朋彦氏が頂点に輝いた。来年は全市展開を目指す。
 同大会は、地域商店街の活性化に向けて15年に開始した。ことしは横浜市全域への拡大を目指し、保土ヶ谷区とともに区政90周年を迎える中・磯子・鶴見・神奈川の4区の商店街も参加し、大会を盛り上げた。ハマのトウダイ・チーム和田の共催、横浜市経済局や保土ヶ谷区などの後援、相鉄ホールディングスなどの協力、白井組や安藤建設などの建設会社が協賛した。

関係者一同で記念撮影

 表彰式を前に、和田町商店街協同組合の村上弘一理事長は地域の活性化につながっていることを喜び、「これからも参加者が増えることを願っている」とあいさつした。表彰後に菅井忠彦保土ヶ谷区長は「人が集まる商店街は互いの顔が見え、防犯に役立ち、地域のつながりを生み出す。これからも継続してほしい」と拡大に期待を寄せた。

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