山口県は24日、2026年度予算案を発表した。一般会計は前年度比6.3%増の7862億9500万円、特別会計は同13.3%増の2929億7300万円、企業会計は同10.7%増の219億7600万円となった。
一般会計の12.8%を占める普通建設事業費は、4.0%増の940億円。このうち、補助事業は0.2%増の471億1700万円、単独事業は11.0%増の128億2400万円、県営建築事業は23.9%増の171億6400万円となっている。災害復旧事業費は0.6%減の64億2100万円を計上している。
新規に、高規格幹線道路などからなる広域道路ネットワーク構築に向け、道路整備・保全を重点的・計画的に進めるための指針として新たな道路整備計画の策定に着手する。また、老朽化した環境保健センターの施設建て替えの本体設計を進める。
主な事業は次のとおり(単位100万円、新は新規)。
▽新たな道路整備計画策定=16(新)▽東部地域振興センター整備=625。工事促進▽建設産業活性化推進=23。産学公連携による担い手確保・育成推進▽建設DX(デジタルトランスフォーメーション)総合推進=100。県と市町共同利用の維持管理支援システム構築など▽山口きらら博記念公園交流拠点化=1345。体験学習施設・アーバンスポーツ施設整備など▽みほり学園施設整備=171▽県立学校施設整備=4285▽県東部地域県立武道館整備=1505。工事促進▽環境保健センター施設整備=64▽県立総合医療センター機能強化=784。新病院用地取得・造成▽災害に強い県土づくり=17013。道路・橋梁防災対策、河川改修、岸壁耐震化など▽持続可能なインフラ管理実現=13534。修繕・更新、インフラメンテナンスの高度化・効率化▽防府警察署建設=929▽周南警察署建設=353。
