静岡市は、WTO対象でBT(建設・譲渡)+コンセッション(運営権付与)方式を採用する「静岡市アリーナ整備・運営事業」を総合評価一般競争入札した結果、NTTドコモを代表とするグループ「The Shizuoka Alliance」に決めた。同グループのみが参加した。1月30日に開札し、6月議会の議決を経て、7月に契約する予定だ。
アリーナ整備費は363億6344万9988円(税込み、以下同)とする提案があった。内訳は、市負担額が300億円、運営権対価が63億6344万9988円。
構成企業は、インフロニア・ホールディングス、SFG不動産投資顧問、木内建設、静岡鉄道、SBSプロモーション、静岡ガス、VELTEXスポーツエンタープライズ、東急コミュニティー、芙蓉総合リースの9社。協力企業は梓設計、前田建設工業、静鉄建設、平井工業、JR東海、電通東日本、東レアローズの7社。
提案によると、アリーナの規模はS造4階建て延べ2万9200㎡。最高高さは30.9m。メインアリーナは1万席を備える。バスケットボールやコンサートなどでの利用を想定する。
設計期間は7月から2027年8月まで、工事期間は同月から30年3月までとし、4月に供用する予定だ。事業箇所は、葵区東静岡1-29ほかの敷地約2万6359㎡。
