蒲郡市DBO/みらいキャンバスアドバイザー/1月19日から参加受付 | 建設通信新聞Digital

1月11日 日曜日

中部・北陸

蒲郡市DBO/みらいキャンバスアドバイザー/1月19日から参加受付

 愛知県蒲郡市は7日、がまごおり「みらいキャンバス」整備運営事業者選定アドバイザリー業務の公募型プロポーザルを公告した。19日から23日まで参加表明書を受け付ける。2月19日のプレゼンテーション審査を経て、25日に結果を通知し、4月1日に契約する予定だ。契約上限金額は8420万円(税込み)。
 参加資格は、国か地方公共団体などが発注する公立図書館か座席数500席以上のホール施設のいずれかを含む複合機能を持つ公共施設整備・運営のPFIかDBO(設計・建設・運営)方式のアドバイザリー業務を履行した実績があることなど。
 市民活動の拠点となる新施設整備・運営の実施方針案と要求水準書の作成、事業費・VFM(バリュー・フォー・マネー)の算定、事業者選定の支援などを委託する。履行期間は2027年12月31日まで。
 基本計画によると、施設の規模は延べ1万3950㎡を想定。図書館、ホール、生涯学習、こども・子育ての4機能を横断し、融合させた共創機能を核とする。ほっとくつろぐ、じっくり集中する、じわじわ発信など、ゆるやかにつながる九つの場で構成する。建設地は宝町の敷地約1万4600㎡。
 このうちホールは、メインホール(席数約800席)、多目的ホール(同約200席)を基本条件とし、延べ床面積は4510㎡。図書館の収容能力は約25万冊、延べ床面積は2260㎡とした。
 事業手法は、DBO(設計・建設・運営)方式を採用し、整備費は調査・設計・工事監理費10億1000万円と建設工事費177億3000万円の計187億4000万円を想定する。
 27年1月にDBO事業者の選定に着手し、同年12月に決める。28年1月から29年3月に設計、同年7月から31年9月に建設を終え、同年度内の開館を目指す。