【施工は清水建設・池下工業JV】
群馬県が初めてPFI方式を採用した「群馬県立敷島公園新水泳場整備運営事業」の新水泳場建設工事が、3月着工する。県産木材を積極的に活用し、伝統産業である絹織物の意匠を取り入れた、国内最大級の純木造屋根架構「木編み架構」を備える。設計は梓設計・清水建設・勝山工務所JV、工事監理は梓設計・勝山工務所JVが担当。2028年7月の竣工、11月の開業を目指す。
26日、前橋市敷島町地内の敷島公園内の建設地で、施工者である清水建設・池下工業JVによる起工式が行われた。
神事では、梓設計の有吉匡社長が鎌(かま)入れ、山本一太群馬県知事と井下泰伸県議会議長が鍬(くわ)入れ、堤義人清水建設代表取締役副社長が鋤(すき)入れを行った。その後、関係者が神前に玉串をささげた。
神事後、山本知事は「本事業では、老朽化した水泳場を単に建て替えるのではなく、群馬らしさとは何か、未来に誇れる公共施設がどのような姿であるべきかを真摯(しんし)に考え抜き、県として初めてPFI方式を取り入れた」と背景を述べ、「競技者だけでなく、敷島公園を訪れる誰もが自然に立ち寄れる開かれた場所を目指す。施工者の皆さんには、卓越した技術力と高い使命感をもって、無事故・無災害で工事を進めてほしい」とあいさつした。
続いて、有吉社長は「日常では、心地よく泳げて、競技としては、リラックスしながら集中して、数々の記録が生まれるような、木のぬくもりを感じられる大空間を設計した。この施設が、県民の皆さんに愛されるような施設になることを願っている」と話した。
堤副社長は、「公園関係者などと適宜連絡・調整しながら、細心の注意を払って無事故・無災害で工事を進める」と力を込めた。
同事業では、地下1階地上2階建て延べ1万3000㎡の屋内水泳場・観覧場を整備・運営する。日本水泳連盟公認規則を満たす50mプールと飛び込み競技の利用が可能な25mプールを備え、観客席は2500席を確保する。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Orientatedも取得する予定だ。
29年に県内で開催予定の第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会で使用する。
運営・維持管理期間は28年11月から44年3月31日まで。
群馬県が初めてPFI方式を採用した「群馬県立敷島公園新水泳場整備運営事業」の新水泳場建設工事が、3月着工する。県産木材を積極的に活用し、伝統産業である絹織物の意匠を取り入れた、国内最大級の純木造屋根架構「木編み架構」を備える。設計は梓設計・清水建設・勝山工務所JV、工事監理は梓設計・勝山工務所JVが担当。2028年7月の竣工、11月の開業を目指す。
26日、前橋市敷島町地内の敷島公園内の建設地で、施工者である清水建設・池下工業JVによる起工式が行われた。
神事では、梓設計の有吉匡社長が鎌(かま)入れ、山本一太群馬県知事と井下泰伸県議会議長が鍬(くわ)入れ、堤義人清水建設代表取締役副社長が鋤(すき)入れを行った。その後、関係者が神前に玉串をささげた。
神事後、山本知事は「本事業では、老朽化した水泳場を単に建て替えるのではなく、群馬らしさとは何か、未来に誇れる公共施設がどのような姿であるべきかを真摯(しんし)に考え抜き、県として初めてPFI方式を取り入れた」と背景を述べ、「競技者だけでなく、敷島公園を訪れる誰もが自然に立ち寄れる開かれた場所を目指す。施工者の皆さんには、卓越した技術力と高い使命感をもって、無事故・無災害で工事を進めてほしい」とあいさつした。
続いて、有吉社長は「日常では、心地よく泳げて、競技としては、リラックスしながら集中して、数々の記録が生まれるような、木のぬくもりを感じられる大空間を設計した。この施設が、県民の皆さんに愛されるような施設になることを願っている」と話した。
堤副社長は、「公園関係者などと適宜連絡・調整しながら、細心の注意を払って無事故・無災害で工事を進める」と力を込めた。
同事業では、地下1階地上2階建て延べ1万3000㎡の屋内水泳場・観覧場を整備・運営する。日本水泳連盟公認規則を満たす50mプールと飛び込み競技の利用が可能な25mプールを備え、観客席は2500席を確保する。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Orientatedも取得する予定だ。
29年に県内で開催予定の第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会で使用する。
運営・維持管理期間は28年11月から44年3月31日まで。











