名古屋市防災危機管理局は、「港防災センター移転改築設計等業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。30日から5月29日まで参加を受け付ける。6月17日のヒアリング審査などを経て、契約候補者を選定する。契約上限金額は2億6800万円(税込み)。
参加資格は、単体かJV。単体とJV代表は申請区分「測量・設計」、申請業種「建築設計・監理」の認定があり、「設計」を選択していることなど。
港防災センターの移転改築に伴う展示や建築、設備の基本・実施設計を委託する。延べ床面積は5000㎡までとし、ピロティ構造とする。外構には防災キャンプができる広場などを求める。履行期間は2028年3月17日まで。
移転先は、27年度から稲永小学校と統合予定の野跡小学校跡(港区野跡1-4-11)の敷地1万2288㎡。
現施設(同区港明1-12-20)の規模はSRC造地下1階地上3階建て延べ2729㎡。展示設備の老朽化などの課題や、南海トラフ地震の発生可能性の高まり、風水害の激甚化・頻発化を踏まえ、総合的な防災啓発・人材育成の拠点施設とするため移転改築する。
