大阪市の横山英幸市長は、大阪市此花区夢洲第2期区域の開発事業者募集について「6月を目処に事業者募集を開始し、12月ごろに選定したい」との考えを示した。夢洲第2期区域マスタープランVer3・0を成案化した後、手続きを開始する。開発対象エリアは2025年日本国際博覧会の会場跡地のうち、記念公園やヘルスケアパビリオン跡地活用の用地を除く約42ヘクタール。
大阪府市が4月にまとめたマスタープランVer3・0の案によると、夢洲第2期区域のまちづくりコンセプトを「万博の理念を継承し、国際観光拠点形成を通じて『未来社会』を実現するまちづくり」に設定。エンターテイメントシティの創造やSDGsの実現に向けた未来都市の創造、最先端技術の実証・実践・実装を目標に掲げる。
土地はグローバルエンターテインメント・レクリエーションゾーンやゲートウェイゾーン、IR連携ゾーン、交流ゾーン、大阪ヘルスケアパビリオン跡地活用ゾーン、記念公園ゾーンに分割する。
ゲートウェイゾーンでは 夢洲の玄関口として、人・モノが交流し、来訪者に高揚感、期待感を与えるにぎわい機能や交流機能を導入。グローバルエンターテインメント・レクリエーションゾーンでは、世界中の人々をひきつけ、ここでしか体験できない「非日常空間」を創出する。

