鍋がおいしい季節だ。数年前に福岡で初めて食べて以来、もつ鍋にはまっている◆しばらくは、ちょっとしたぜいたくをしたい日に都内のもつ鍋店で食べていたが、自分でつくるようになった。つくる頻度がどんどん増え、もつ鍋が日常化。既に体の半分はもつ鍋でできているといっても過言ではない。通風になるのが怖いので、みそ汁と交互につくってはいるが、鍋ではなく汁物として当たり前のように食卓に並ぶ◆もつ鍋の肝とも言えるのがホルモン。かつては捨てられていたというが、食感など、ほかでは代え難い食材になっている◆建設業界でも未利用材や廃棄物の活用など、これまで捨てられていたものを使う動きが目立つ。「放るもん」が貴重な資源として建設業界で不可欠になる日も遠くないかもしれない。
