概算事業費 最大180億/新城市 新市民病院の基本構想案 | 建設通信新聞Digital

2月3日 火曜日

中部・北陸

概算事業費 最大180億/新城市 新市民病院の基本構想案

【7500-9600㎡、病床数100-120床/3月3日まで意見募集】
 愛知県新城市の新城市民病院は2日、老朽化した現病院の移転新築に向けた新病院建設基本構想案を公表した。想定規模は3か4階建て延べ7500-9600㎡、病床数は100-120床。概算事業費は約160億-180億円と試算した。3月3日まで市民意見を受け付ける。 事業方式は、設計施工分離発注方式やDB(設計施工一括方式)、ECI(施工予定技術者事前協議)方式、PFIなどを基本計画段階で検討する。災害拠点病院とするため、建設地には第1次緊急輸送道路に沿った土地約1万8000㎡の取得を目指す。
 2026年度に基本計画を策定し、事業の方向性を明確化する。基本構想・計画策定支援業務は、システム環境研究所に委託している。27年度に整備事業の必要性や妥当性を市で再度検討し、基本設計を進める。
 現病院は1982年から96年にかけて整備された。東三河北部地域(新城市、設楽町、東栄町、豊根村)の基幹病院としての役割を担っている。 南病棟や外来棟などで構成し、総延べ床面積は2万3847㎡。病床数は199床。敷地面積は1万1649㎡。所在地は字北畑32-1。