千葉県多古町と多古町喜多地区第1期開発区域まちづくり協議会は、喜多地区「第1期開発区域」約40haでの産業拠点創出に向け事業化検討パートナーを公募した結果、戸田建設を優先交渉権者に特定した。協議会での議決を経て、3月下旬に覚書を結ぶ予定だ。
業務内容は、農業振興地域整備計画の変更(農振除外)手続きや事業手法(開発行為または土地区画整理事業)の検討、事業計画素案の作成、企業誘致、地権者の合意形成支援など。事業化検討の期間は覚書締結日から約1年。
喜多地区は、首都圏中央連絡自動車道多古IC周辺に位置する約150ha。このうち第1期開発区域は南側の約40ha。町は2021年3月策定の都市計画マスタープランの中で、同地区を新たな流通、製造、物流などの企業進出の受け皿となる産業用地の確保を推進する「産業拠点」と位置付けている。
喜多地区のまちづくり構想図案によると、第1期開発区域内では航空・圏央道関連食品・ものづくり・サポート産業とアグリテック産業を誘致する計画となっている。
「多古町産業拠点事業化支援業務委託」は、URリンケージが担当している。
