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中部・北陸

ホテル誘致で対話調査/客室は100-300室を想定/岡崎市

掲載日 | 2026/02/19 7面

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 愛知県岡崎市は、「ホテル等民間収益施設誘致事業」に関するサウンディング(対話)型市場調査の結果を公表した。10組15社と対話した。ホテルの想定部屋数は100-300室程度とする提案が複数あった。駐車場は敷地内での平面駐車場が望ましいとした。
 施設の整備位置は「事業用地(1)」(明大寺本町1-1-1ほか)を活用する意見が多かった。バンケット機能の整備運営は困難であり、需要の増加や建築費・人件費の状況を見て検討するべきとの見解が示された。
 建築費が高止まりしている状況のため、早期開業を望む声が上がった。事業期間は、事業用定期借地権の設定可能期間の50年に近い長期の設定を要望する回答があった。
 太陽の城跡地周辺の市有地・民有地にホテルなどを設置し、保有、維持管理、運営を行う。事業用地は明大寺本町1-1-1ほかの市有地、民有地8760㎡と、同町1-22の市有地1013㎡。民有地は市が事業用定期借地権により借地している。ともに用途地域は商業地域で、建ぺい率80%、容積率400%。
 市が期待する機能はホテル、バンケット、駐車場施設など。観光産業都市や持続可能社会の創造、健康づくりなどに寄与する施設を求める。
 事業期間は事業用定期借地権を設定し、契約締結日から事業者提案の満了日までとする。
 同事業は、「乙川リバーフロント地区公民連携まちづくり基本計画(QURUWA戦略)」に基づくPPP活用拠点形成事業の一環。同戦略において事業用地周辺は「川と地先が一体となったリバーフロントの拠点」や「市民が都市空間を楽しむための川と暮らすコンテンツの充実」を将来像として掲げている。ホテルを誘致することで、公民連携によるまちづくりの相乗効果を発揮し、まちの活性化を促す。

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