三重県四日市市は、市役所北側民有地(諏訪町8-23)の敷地約3700㎡に、滞在型図書館を核とした複合施設を整備する。実施設計・施工一括のDB方式の採用を検討しており、2027年度のDB事業者の選定着手を目指す。
26年度予算案に、要求水準書作成等プロポーザル支援業務委託費810万円、27年度までの債務負担行為限度額1890万円を設定した。同年度第1四半期に委託先を選定する公募型プロポーザルを公告する考えだ。
並行して基本設計も進めるため、現在、公募型プロポーザル手続き中。4月下旬から5月中旬に審査結果を通知、契約する予定だ。限度額は2億2760万4300円(税込み)。履行期間は27年3月25日まで。
複合施設は7階建てで、延べ床面積は約1万1150㎡-1万3150㎡を想定。図書館機能のほか、ワークショップスペースなどの多世代交流機能、情報発信・コミュニケーション機能、幅広い市民が気軽に立ち寄れる憩いの空間などを備える。
機能ごとの必要な面積は、図書館が6500-6800㎡、多世代交流が2500-3300㎡、情報発信・コミュニケーションが150-200㎡、憩いの空間などが300-400㎡。
多世代交流機能では、延べ床面積900㎡のホールを設置する。収容人数は200人程度を見込む。用途は音楽コンサートとする。
併設駐車場の収容台数は200台程度とし、延べ床面積は約6000㎡が必要としている。
