NEXCO東日本は、2027年度から29年度までの中長期的な発注見通しを公表した。北海道支社管内では、道東自動車道4車線化等事業トマムIC~十勝清水IC(狩勝第2トンネル~十勝清水IC付近)を追加した。概要は、土工30万m3、トンネル1カ所、橋梁3橋、舗装5万㎡、施設一式。27年度に土工工事を実施する予定だ。
道東道の4車線・付加車線事業スケジュールを見ると、追分町IC~夕張ICは27年度に道路設計、橋梁設計、測量一般、地質・土質調査、28年度に道路設計、トンネル設計を進め、29年度に橋梁設計、測量一般、土工工事を実施する。
占冠IC~トマムIC・占冠PA移設は、27年度に舗装設計とPC上部工工事を進め、28年度に舗装、建築、電気、受配電設備、交通情報設備、機械設備、通信の各工事を実施し、29年度は舗装工事を継続する。
トマムIC~十勝清水IC(トマムIC~狩勝第2トンネル)は、27年度に電気、受配電設備、交通情報設備、機械設備、通信の各工事を進め、28年度に舗装工事に入る予定だ。
特定更新等事業を見ると、室蘭管理事務所管内特定更新等事業の概要は土構造物補強53カ所で、27年度から3カ年で土構造物補強工事を進める。
北広島管理事務所管内特定更新等事業は、概要が土構造物49カ所、床版取り換え10橋で、27年度に1橋の床板取り換え設計、28、29年度に土構造物補強工事、床板取り換え工事を促進する。
旭川管理事務所管内特定更新等事業の概要は、床版取り換え4橋で、27年度に床板取り換えの設計と工事を実施する。
帯広管理事務所管内特定更新等事業は、28年度に100カ所の土構造物補強工事を実施する予定だ。
このほか、SIC(スマートインターチェンジ)・IC事業に道東自動車道新得PA・新得PAスマートインターチェンジ事業が盛り込まれた。27年度に建築、電気、受配電設備、交通情報設備の各工事を進め、28年度に舗装工事を行う予定だ。
