三井不動産は、東京都府中市の調布基地跡地で計画する大型商業施設「(仮称)府中朝日町商業施設計画」の概要をまとめた。施設は延べ11万6000㎡規模で、2026年度から新築工事に着手し、28年度中の供用開始を目指す。工期は約34カ月を予定し、西武多摩川線多磨駅周辺の新たなにぎわい拠点として整備する。
規模は、S一部RC造5階建て延べ約11万6000㎡。施設は計画地中央に店舗を配置し、周辺に緑地や自主管理公園、駐輪場などを設ける。内訳は店舗面積が約4万6200㎡、駐車場面積が4万3800㎡、そのほかが延べ2万6000㎡となる。
フロア構成は1階から3階を店舗とし、4階と5階、屋上を自走式駐車場(約1600台)とする。南側の平面駐車場(30台)を合わせ、駐車場台数は合計で約1630台を確保する。建設地は朝日町3-8-1の敷地約3万9700㎡。このうち約2万4800㎡を建築面積に充てる。
24年に東京都に提出した環境影響評価調査計画書では、27年3月に準備工事に入り、27年半ばごろの本体着工、29年4月末の竣工を目指すとしていた。
土地利用構想届段階の設計者は東急設計コンサルタント。環境影響評価書の作成業務受託者はエスパシオコンサルタント。
