桜美林大学などを運営している桜美林学園は、町田キャンパスの校舎建て替えに向けた基本構想・基本計画をまとめる。併せて、既存施設の集約・移転を検討する。2026年度事業計画に盛り込んだ。
桜美林大は、町田のほか、新宿、東京ひなたやま、相模原、多摩の5キャンパスを構えている。メインとなる町田キャンパスは、東京都町田市常盤町3758の敷地14万8891㎡に29施設(グラウンド含む)が立地している。
26年度事業計画では、町田キャンパスの整備マスタープランの全体計画を継続検討し、個別の校舎建て替えの基本構想・基本計画を取りまとめる予定を記載した。併せて既存建物の集約・移転を検討し、移転方針を策定する。遊休資産の有効活用・転用・処分も計画的に進める。
26年度予算によると、総投資額は283億円で、通常投資として老朽化が進む町田キャンパスで、新トレーニングセンターの増設、桜グラウンドの人工芝取り替え、大志館や老実館のエレベーターリニューアル工事などを予定している。24年度事業計画まで検討する方針を示していた中学校・高等学校の校舎再整備は、30年の竣工を目指し、「中高講堂等建設引当特定資産」に15億円を繰り入れる。
