愛知県南知多町は16日、「小学校機能を複合化した南知多中学校新校舎建設基本構想・基本計画策定業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。6月8日まで参加表明書と企画提案書を受け付ける。同月25日のプレゼンテーション審査などを経て、26日に結果を公表し、同月末に契約する予定だ。契約上限額は3059万1000円(税込み)。
参加資格は、1級建築士事務所の登録があることなど。
南知多中学校の新校舎建設の基本構想・基本計画を作成する。建設予定地は総合体育館周辺(豊浜字須佐ヶ丘付近)の敷地約4万1000㎡。将来、内海、豊浜、みさきの3小学校の統合が必要となる場合に備え、敷地内に小学校の普通教室を建設し、特別教室などは小中学校で兼用する想定としている。
業務では、基本構想・基本計画の立案や要求水準書の作成、民間事業者へのサウンディング(対話)型市場調査、民間事業者公募資料案作成の支援を委託する。履行期間は2028年3月31日まで。
事業手法はDB(設計施工一括)方式を見込んでいる。28-30年度に基本設計、実施設計を進め、30-32年度に建設する。33年度の開校を目指す。事業費は着工を想定する31年度ごろで約63-64億円を見込んでいる。
同中学校は、内海と豊浜、師崎、日間賀の4中学校の統合校。23年4月に旧内海中学校の既存施設を活用し、開校した。27年度には篠島中も統合する予定だ。
