【整備箇所の測量を推進】
新潟市は、PFI手法を前提に検討を進めている白山エリアのスポーツ施設再編(アリーナの実現)について、2026年度もサウンディング調査を継続する。対象は25年度調査の参加者を基本とするが、新たに参加を希望する事業者への聞き取りも視野に入れる。併せて、整備対象箇所の測量も進める。
初回となるサウンディング調査は、25年度の10-11月に実施。同エリアの整備方針として施設単体の場合はアリーナ、施設を組み合わせる場合はアリーナと陸上競技場を希望する意見が多かった。アリーナの収容人数は5000-8000人規模が妥当との回答が半数以上を占めた。
古町・上古町エリアの飲食店や商業施設、駐車場のほか、整備検討エリアの周辺に位置する施設との連携、相乗効果が期待されている。市に配慮を求める項目では、PFIの導入や周辺地域の交通インフラの整備、施工時期に関する早期の情報開示などが挙げられている。
また、27年度以降の円滑な事業実施に向けて、同エリアを測量調査し、敷地面積を正確に把握する。
同市は、26年度予算に事業費として2000万円を計上している。
