先日、筆者が住む自治体で各家庭へハザードマップが配布された。早速内容を確認すると、自宅周辺の地域は比較的安全そうな印象を受けた。しかし、そこで油断してはいけないと気を引き締め、万が一の際の避難所の位置と避難ルートも調べ直した◆休みの日にルートを歩いてみると、5分ほどでたどり着くことができた。これで緊急時にも迷うことなく避難ができるだろう◆近年、気候変動による自然災害の激甚化・頻発化や南海トラフ巨大地震などへの対応は建設業界でも大きな課題となっている。安全・安心な暮らしを守るためには、一人ひとりが災害に備える自助が基礎となる◆地域建設業を支えるためにも、家具の固定や食料、飲み物、防災グッズの準備など、身の回りを確認し、個人でできる日頃の備えを万全にしてほしい。
