富山県上市町は、「義務教育学校整備事業」の実施方針を公表した。9月下旬に総合評価一般競争入札を公告する。申請書は2027年1月中旬まで、 提案書は4月上旬まで受け付ける。 プレゼンテーション審査を経て、同年7月上旬に落札者を決定する。
DBO(設計・建設・運営)方式の採用を予定しており、27年9月の契約締結後に設計に着手する。工期は第1期工事(校舎整備)が31年6月まで、第2期工事(既存中学校の解体・撤去)は31年9月から32年11月まで、第3期工事(屋外施設などの整備)が31年9月から33年7月まで。維持管理・運営期間の開始日は47年3月末まで。
参加要件は、設計、建設、工事監理、維持監理、運営業務を担う単体かグループ。
設計担当者は、 1級建築士事務所で、 建築関係建設コンサルタントの有資格者であること。 建設担当者は建築一式工事の有資格者であること。
いずれも11年度以降に官公庁が発注した延べ3000㎡以上の小、中学校か義務教育学校の設計、建築実績を求める。
規模は延べ1万3567㎡程度を想定し、子ども図書館も複合的に整備する。具体的には普通教室、特別教室(図書館など)、管理諸室、共用部、別当施設、体育施設、屋外施設などを設ける。
現上市中学校(約1万1042㎡)は解体する。敷地面積は同学校跡地の3万1587㎡とB&Gプール跡地の1658㎡。町立図書館(同町南町19)の運営も行う。
建設地は稗田1。
「上市町義務教育学校整備に係る基本計画策定及びPFI等導入可能性調査」は建設技術研究所が担当した。
