
東京都足立区は15日、「北千住駅前地区第一種市街地再開発事業」と関連する地区計画の変更を都市計画決定した。同事業で新設が予定される建物の規模は、RC一部S造地下1階地上29階建て延べ約4万4900平方メートル。高さの限度は130メートルで、施設は約123メートルとなる見込みだ。
1―4階は商業・子育て支援施設、5―9階は宿泊施設、10―29階は住宅とする。住戸数は250―300戸。地下には駐車場(130―140台)などを設ける。
駅東西の連続性や地域の防災性向上を目的に、北千住駅と接続する歩行者デッキや昇降機も整備する。また、駅東口周辺の安全性・回遊性・快適性の向上のため、約640平方メートルの広場や歩道上空地も設ける。
事業区域は、千住旭町41などの約0・6ヘクタール。敷地面積は約4800平方メートルで、うち約3000平方メートルが建築面積に充てられる。
2025年10月時点の見通しでは、26年度下期の再開発組合設立を予定。27年度の権利変換計画認可、28年度の解体・新築工事着手を経て、31年度の工事完了を目指す。
17年8月に設立した準備組合には、事業協力者として三井不動産レジデンシャル、トーショー・ホールディングス、大成建設の3社、コンサルタントにアール・アイ・エーが参画している。
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