東京都江東区の東京臨海高速鉄道りんかい線国際展示場駅西側にあるパナソニックセンター東京などの跡地で、データセンター(DC)とホテルの建設が計画されている。DCの設計は戸田建設、ホテルの設計は大成建設が担当する。ともに建築主はアラン特定目的会社(SPC)で、2027年3月1日の着工を予定している。計画地では現在、同SPCが地下解体工事を戸田建設の施工で進めている。工期は同年2月26日まで。
DCのプロジェクト名は「(仮称)有明TK2センター」。規模は地上7階建て塔屋2層延べ3万3761㎡で、計画地のうち北西寄りの1万0887㎡に配置する。高さは57.8m。建築面積に5641㎡を充てる。
DCに近接して「(仮称)有明ホテル」を整備する。計画地の北東側の4959㎡に、地下1階地上14階建て延べ1万9721㎡の規模で整備する。高さは59.8m。建築面積は2782㎡とする。
両施設の計画地は、有明3-5-1で、東京ビッグサイトから有明テニスの森公園までを結ぶ「イーストプロムナード」沿いにある。
DCを巡っては、ESRが24年に有明での受電容量60メガワット施設の開発計画を発表し、計画地には、25年12月時点でESRの企業ロゴが入った看板が設置されていた。
