東京市町村総合事務組合が、東京都小金井市と府中市にまたがる敷地で進める「東京自治会館」本館建て替え計画の施工者に鉄建建設が決まった。同社はあい設計とともに設計も担当している。2027年5月中旬に着工する見込みで、29年7月末を目指して延べ床面積約7500㎡に建て替える。
建築物の名称は「東京自治会館本館再整備」。建て替え後の本館の規模は、地下1階地上3階建て延べ7506㎡。高さは15m(最高高さ16m)で、直接基礎を採用する。別館や連絡通路などを合わせた規模は延べ1万0849㎡となる。
建設地は、小金井市貫井南町1-1-1、府中市新町2-77-1ほかの敷地1万0717㎡。本館建て替えには2924㎡が建築面積に充てられる。
建設地の南西側に隣接する敷地約2800㎡では、大和リースが直営の設計施工で同会館の仮移転施設を整備した。
規模はS造3階建て延べ2891㎡。
東京自治会館は、都の39市町村で暮らす住民の福祉増進のために、連絡や調整、研修などを目的として同事務組合が設置・運営している。本館(地下1階地上4階建て)と別館(地下1階地上3階建て)で構成されている。
