北海道開発局の函館、小樽両開発建設部は、管内道路照明施設整備のPFI事業に着手する。LED照明の新設設計、更新、既存照明を含めた維持修繕を実施する。ともに事業方式は、サービス購入型のO(運営)+BTO(建設・譲渡・運営)方式を採用する。9月にも総合評価方式で入札公告し、2027年1月に選定事業者を公表する予定だ。
両開建とも7日に実施方針を公表した。25年2月に閣議決定した「政府実行計画」の「政府全体のLED照明の導入割合を2030年度までに100%とする」方針を踏まえ、未LED化照明を新設のLED照明に更新するとともに、事業期間中の維持修繕を行う。
事業の対象となるのは、函館開建が管内17市町にまたがる整備延長732.5㎞で、照明9480灯(更新対象4976灯、既設LED照明4504灯)。
小樽開建は管内15市町村にまたがる整備延長331.2㎞で、照明8288灯(更新対象5743灯、既設LED照明2545灯)。いずれも事業期間は41年度末までのおおむね14年間とした。
8月の特定事業の選定・公表を経て入札公告し、10月に参加表明書など1次審査資料、12月に入札書、提案書など2次審査資料を受け付ける予定だ。
