横浜市は「横浜市指定有形文化財「岩田家住宅」移築復元工事(建築工事)」の総合評価一般競争入札(簡易型)を公告した。10月5-7日までの入札期間を経て、同月23日に開札する予定だ。
参加資格は、工種「建築」のA等級に格付けされていること。施工実績は、▽国宝を含む重要文化財か、登録有形文化財、重要有形民俗文化財の指定か登録を受けている建築物▽史跡、名勝、登録記念物か伝統的建造物群保存地区での伝統的建造物▽地方自治体から文化財の指定を受けている建築物▽地方自治体の条例か要綱に基づき、歴史的に保存の価値を認められている建築物--のいずれかの保存工事、復元工事、用途の変更に伴う保存改修工事などとしている。
市が港の見える丘公園の拡張部として整備を進めている中区山手町99-4の旧横浜税関山手宿舎跡地2481㎡に、市認定歴史的建造物の「岩田健夫邸」を移築復元するもの。新築する施設の規模は木造平屋建て146㎡。
工期は2028年10月31日まで。
設計はユー・エス・シーが担当した。
