阪急茨木市駅前(大阪府茨木市)の集合住宅「ソシオ茨木」の再整備について、地権者らで構成する「ソシオ茨木建替え推進委員会」は8月に建て替える決議した。2026年度内にマンション再生組合を設立する見込み。設計や建設工事の発注は組合が行う。27年秋には権利変換手続きを行い、同冬の解体工事着手を計画している。33年度中の完成を目指している。
事業では、同市永代町319のソシオ茨木(永代ビル、茨木ビル)で集合住宅を建て替える。
25年7月に推進委員会が明らかにした事業計画案によると、建て替え規模は永代ビル跡(面積1417㎡)がRC造13階建て107戸(住宅専有面積7200㎡、店舗専有面積970㎡)の店舗付き住宅、茨木ビル跡(面積3413㎡)がRC造24階建て212戸(住宅専有面積1万5030㎡、店舗専有面積2180㎡)。これをベースに現在検討を進めている。
「新・駅前景観創造」をコンセプトに掲げ、「憩いと交流を生む魅力的な駅前空間」「生活利便と暮らしに彩をもたらす商業」「持続可能な施設計画」を基本方針に据えている。
事業協力者は、阪急阪神不動産と大林組が務める。
