三井不動産の英国法人「英国三井不動産」は9月17日、ロンドンの大英図書館と共同で推進する「(仮称)大英図書館再開発事業」に着工した。9月21日には日本式の地鎮祭を執り行い、工事の安全を祈願した。2032年の竣工を予定する。
同事業は、文化・テック・ライフサイエンスを中心とした再開発が進むキングスクロスエリアで、大英図書館の拡張と、ビジネスやイノベーション、研究機関が集う新拠点を一体的に整備する大規模複合開発となる。
施設規模は、SRC造地下1階地上11階建て延べ約9万6000㎡。敷地面積は約1万1300㎡。
下層階に図書館の新館、上層階にオフィス、ラボ・オフィススペースを整備する。図書館部分には、既存の図書館施設にも接続する約9300㎡の公共スペースも設ける。
デベロップメントマネジャーはStanhope PLC、設計はRSHP、コンストラクションマネジャーはMace Constructが担当している。


