このごろ社名変更が多く見られる。建設業界でも1日付でアルソシア建設(旧三井住友建設)、セムリンクス(旧住友電設)などが誕生した。長年の歴史をその名に背負ってきただけに、覚悟がいることだろう◆社名変更に併せ、理念などを見直す企業も多い。新社名で新たな出発が明確になるため、世の中から期待される役割など、並々ならぬ思いが込められている◆カタカナ表記も増加傾向だ。日本の建設業の底力を海外で存分に発揮するため、全世界から呼びやすく愛されることなどが狙いのようだ。横文字の名称は略称が付けやすく、呼びやすさに寄与すると感じる。名前は呼ばれるほど身近になる◆かくいう筆者も結婚を機に新たな姓を名乗るようになった。周囲は言うまでもなく、自身も慣れるまでもう少し時間がかかりそうだ。
