徳洲会(大阪市、東上震一理事長)は、千葉県松戸市にある福祉医療センター(東松戸病院と梨香苑)の跡地で計画している延べ約2万平方メートルの新病院新築工事に、鵜沢建設の施工で11月に着工する。2029年4月30日の完成を目指す。現代建築研究所が設計を担当した。
工事名称は「(仮称)東松戸福祉医療センター新築工事」。規模はS造6階建て延べ1万9424平方メートル。高さは約25・9メートルで、病床数は198床。建築面積は5702平方メートル。
フロア構成と機能は、1階に外来や救急、売店、ホール、2階がリハビリテーション、透析、手術、病棟、3階にテラスと病棟、4階に病棟、5階は多目的室と保育、6階はテラスとした。
計画地は、市の福祉医療センター(高塚新田123ー13)敷地3万9156平方メートルのうち南側の2万5000平方メートル。既存施設の解体工事はトッププランニングJAPANが施工した。
同跡地は、市が23年度に売却するための公募型プロポーザルを実施した結果、徳洲会を事業予定者に特定していた。その後、24年10月に市と徳洲会は6億6059万円で売買契約を結んでいる。
徳洲会に対して県は24年4月、病床配分を決定済み。
