滋賀県湖南市は「湖南市複合庁舎整備工事」の総合評価一般競争入札を公告した。参加申請は11月13日まで、管財契約課契約・検査係で電子メールにより受け付け、2027年1月14日に開札する。27年3月末に契約を結び、同年4月以降の着工、29年4月の供用開始を目指す。
参加資格は、2、3社JV。JV代表企業は、経審の総合評定値が建築一式工事1500点以上で、11年度以降に延べ5000㎡以上の行政庁舎の新築・増築工事を施工した実績があることなど。
規模はS造4階建て塔屋1層延べ1万1115㎡。電気設備工事や機械設備工事、既存施設の解体工事なども含む。工期は30年7月31日まで。設計は石本建築事務所が担当した。予定価格は112億6000万円(税別)。建設地は同市中央1-1ほか。
新庁舎は現東庁舎の南側にある駐車場の敷地を活用して建設する。免震構造を採用し、現西庁舎の機能も集約する。1-3階を執務スペースとし、防災広場に面する1階にはイベントが開催できる市民交流スペースや会議室などを設ける。また、建物の中央にエコボイドを設置することで、自然換気を促し、良好な室内環境を実現する。

