【在阪建築15団体】新年交礼会を開催 百年の計を再構築、安全な国土へ知恵出し合うことを決意 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【在阪建築15団体】新年交礼会を開催 百年の計を再構築、安全な国土へ知恵出し合うことを決意

 在大阪の建築関連15団体合同による新年交礼会が6日、大阪市のリーガロイヤルホテルで開かれた。団体関係者や来賓など約740人が参加し、新年を祝った。
 15団体を代表し日本建築協会の設楽貞樹会長があいさつに立ち、「安全・安心に住める国土を実現するために構築物の強度や河川の容量などを見直し百年の計を再構築すべき時が来ている。建設業界に身を置く者として、何ができるかを問い、知恵を出し合わなければならない」と新年の決意を述べた。
 来賓からは井上智夫近畿地方整備局長があいさつしたほか吉村洋文大阪府知事の祝辞を田中清剛副知事が代読。大阪府建築士会の岡本森廣会長の発声で乾杯、歓談に移った。
 そのほかの参加団体は次のとおり。
 ▽日本建築学会近畿支部▽日本建築家協会近畿支部▽大阪建設業協会▽日本建築材料協会▽大阪府建築士事務所協会▽日本建設業連合会関西支部▽日本建築構造技術者協会関西支部▽日本建築積算協会関西支部▽建築設備技術者協会近畿支部▽大阪電業協会▽大阪空気調和衛生工業協会▽大阪府設備設計事務所協会▽関西建築構造設計事務所協会。

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