徳島県阿南市は、「阿南中央図書館(仮称)建設工事設計業務」の公募型プロポーザルを公告した。参加申込書と1次審査書類は6月12日まで、提案書は28日から7月18日まで持参か郵送で受け付ける。窓口は阿南市立那賀川図書館。書類とプレゼンテーションの2段階審査を経て、8月7日に結果を通知する。提案限度額は2億5318万9200円(税込み)に設定している。
参加資格は、「測量、コンサルタント業務等」に登録している1級建築士事務所。単体か2者構成の設計JVとし、2015年度以降に図書館や複合施設(延べ1500㎡以上)の設計実績があること。提案では、工事費やランニングコストの縮減、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Ready施設、阿南駅周辺のにぎわいづくりに寄与することなどを求める。
業務では、新築の基本・実施設計と既存の市民会館除却設計などを担当する。履行期間は2027年3月15日まで。
市は、市民会館(富岡町北通9)を解体し、跡地に図書館を核とした複合施設を整備する。延べ床面積は約3500㎡で、このうち約2200㎡を図書館機能に充てる。2027-29年度にかけて建設工事を進め、30年度の開館を目指す。整備計画策定等支援業務は、図書館総研・デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーJVが担当した。
参加資格は、「測量、コンサルタント業務等」に登録している1級建築士事務所。単体か2者構成の設計JVとし、2015年度以降に図書館や複合施設(延べ1500㎡以上)の設計実績があること。提案では、工事費やランニングコストの縮減、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Ready施設、阿南駅周辺のにぎわいづくりに寄与することなどを求める。
業務では、新築の基本・実施設計と既存の市民会館除却設計などを担当する。履行期間は2027年3月15日まで。
市は、市民会館(富岡町北通9)を解体し、跡地に図書館を核とした複合施設を整備する。延べ床面積は約3500㎡で、このうち約2200㎡を図書館機能に充てる。2027-29年度にかけて建設工事を進め、30年度の開館を目指す。整備計画策定等支援業務は、図書館総研・デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーJVが担当した。