福岡県中間市は、再編を計画している中間中学校(垣生)と中間東中学校(扇ケ浦)の2校について、既存校舎の長寿命化ではなく、全面的に校舎を建て替える方針を固めた。長寿命化と比べて新築の方がライフサイクルコスト(今後40年間の維持管理費を含む)を約20億円削減できると判断した。2025年度に整備の方向性やスケジュールなどを盛り込んだ学校施設整備実施計画を策定する。
市がまとめた施設整備の方向性によると、高低差がある中間中は、工期とコストを抑えるため大規模な造成は行わず、スロープなどで3段構成の敷地をつなぐ。校舎・体育館・武道場は集約して建て替える。概算事業費は、小学校との一体整備を想定した計画で約97億2000万円と試算している。
一方、生徒増が見込まれる中間東中は、敷地を全面造成することで給食センターを併設するスペースを確保する。東側に新たなアクセス道路を新設して送迎渋滞の緩和を図る。概算事業費は給食センター整備費を含み約113億1000万円を見込む。
両校とも敷地内へのプール整備を見送り、市中心部に位置するコミュニティー広場(蓮花寺)に新設される屋内温水プールを利用する。市は防災機能やICT環境も強化し、「次世代の学校」として再生を図る。
早ければ26年度予算案で設計費を計上、基本設計に着手する。実施計画策定支援業務は山下設計が担当している。
市がまとめた施設整備の方向性によると、高低差がある中間中は、工期とコストを抑えるため大規模な造成は行わず、スロープなどで3段構成の敷地をつなぐ。校舎・体育館・武道場は集約して建て替える。概算事業費は、小学校との一体整備を想定した計画で約97億2000万円と試算している。
一方、生徒増が見込まれる中間東中は、敷地を全面造成することで給食センターを併設するスペースを確保する。東側に新たなアクセス道路を新設して送迎渋滞の緩和を図る。概算事業費は給食センター整備費を含み約113億1000万円を見込む。
両校とも敷地内へのプール整備を見送り、市中心部に位置するコミュニティー広場(蓮花寺)に新設される屋内温水プールを利用する。市は防災機能やICT環境も強化し、「次世代の学校」として再生を図る。
早ければ26年度予算案で設計費を計上、基本設計に着手する。実施計画策定支援業務は山下設計が担当している。












