松戸市/新焼却施設DBOを公告/予定価格は約1034億 | 建設通信新聞Digital

1月21日 水曜日

関東・甲信越

松戸市/新焼却施設DBOを公告/予定価格は約1034億

 千葉県松戸市は、DBO(設計・建設・運営)方式を導入する「松戸市新焼却施設整備事業」の総合評価一般競争入札を公告した。老朽化した既存施設に代わる新たな焼却施設をクリーンセンター跡地に整備する。参加表明書は3月4日から17日まで、入札書・提案書は6月11日から16日まで受け付ける。落札者は8月下旬に決定・公表する予定だ。予定価格は1033億9927万2000円(税込み)に設定している。
 参加形態は、構成員と協力企業で構成するグループ。代表企業はプラントの設計・施工企業とし、2013年4月以降に稼働した地方公共団体の一般廃棄物処理施設でボイラー・タービン式発電設備付きの全連続燃焼式焼却施設(日量処理能力100t以上)でのプラント設備にかかる設計・建設工事の納入実績を求める。
 新たなごみ焼却処理施設の処理能力は日量402t(3炉)。可燃ごみ、その他のプラスチックなどのごみ、残さ、災害廃棄物を処理する。処理方式はストーカ式を採用する。
 落札者とは、9月に基本協定、12月に本契約を締結し、設計や工事に着手する。33年12月31日までの完成を目指す。運営維持管理期間は34年1月1日から53年12月31日まで。建設予定地は、高柳新田37番地の敷地約3万5800㎡。20年3月に稼働停止したクリーンセンターの跡地となる。
 施設整備調査やPFI等導入可能性調査、環境影響評価などは八千代エンジニヤリング、新焼却施設整備詳細調査業務はパシフィックコンサルタンツが担当している。