千葉県松戸市は、新松戸駅東側地区土地区画整理事業の立体換地建築物整備で、施工会社の公募に向けたサウンディング(対話)型市場調査を実施する。エントリーシートは2月24日まで、質問票は3月3日まで受け付ける。同月9日から13日まで対話を実施し、2026年上期中に結果を公表する。
参加資格は、市の名簿に建築一式工事A等級で登録していること。対話では、建設資機材価格や人手不足を踏まえた市場環境、想定工期、工事費、工事への参画意欲などで意見を募る。
新松戸区画整理立体換地建築物の規模は、RC一部S造14階建て延べ3万8530㎡。高さは44.45mで、建築面積は5800㎡。共同住宅や商業施設、公共施設などで構成する。27年度に施工会社を選定し、32年度の使用収益開始を目指す。
市施行の区画整理は、施行区域がJR常磐線・武蔵野線新松戸駅東側(幸谷の一部)の約2.6ha。このうち7135㎡に立体換地建築物を新築する。総事業費は約322億円と試算した。建設費は約213億4000万円を見込む。
立体換地建築物の基本・実施設計は山下設計、換地設計等業務と事業計画変更等業務は昭和が担当した。保留床部分取得事業者は、三菱地所レジデンス・ミサワホーム・東京建物JVに決定している。
