JR東海が、相模原市で建設を進めるリニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)に隣接する第二首都圏トンネル新設工事で、名古屋方面に掘削するシールド機の組み立てが完了した。2月27日には、シールド機とシールドトンネルの掘削始点としても建設が進む同駅新設工事の現場を報道陣向けに公開した=写真。
工事は神奈川県駅の西端部を起点とし、名古屋方面に相模川左岸まで約3.6㎞を掘削する。シールド機は外径・長さともに約14mとなる。施工は奥村組・東急建設・日本国土開発JVが担当する。
JR東海の吉川太郎中央新幹線建設部土木工事部担当部長は「日頃から地域住民の理解を得るために情報発信を行ってきた。引き続き説明会を実施し、掘削開始に向けて計画を進める」と話した。
