愛知県豊川市は、本庁舎の現地建て替えと北庁舎大規模改修の基本設計概要を公表した。新本庁舎の規模はRC・S造5階建て延べ約1万1100㎡。市民交流棟(S造2階建て延べ1200㎡)も整備する。
2027年6月から来庁者駐車場に新本庁舎を建設し、29年度に供用する。現本庁舎と北庁舎の機能の一部を新本庁舎に移し、29年6月から現庁舎解体と北庁舎改修を進め、30年6月から市民交流棟を整備する。31年5月の全面供用を目指す。
とよかわテラスを中心に各棟と防災センター、分庁舎、図書館などの市民活動をつなぐつくりとする。
新本庁舎の階層は中高層階と低層階に分ける。来庁者の利用頻度の高い窓口・部署を低層階に配置し、イベントなどにも使える多目的スペースや休憩スペースも設ける。議会機能は上層階のワンフロアに集約する。
概算予定事業費は、基本計画策定時点で約113億3000万円。このうち新本庁舎建設費は約84億5000万円、北庁舎大規模改修費は約13億1000万円、本庁舎などの解体工事費は約6億4000万円を見込んでいる。
基本・実施設計は、久米設計が担当している。
