愛知県日進市は、老朽化が進む市役所北庁舎の建て替え基本計画をまとめた。新庁舎の延べ床面積は約3000㎡。現保健センターの機能を移転し、複合化する。DB(設計施工一括)方式を採用し、2026年度早期に公募型プロポーザルで事業者を選定する。同年度に基本・実施設計を進め、27、28年度の建設を想定する。29年度の供用を目指す。
建設地は、蟹甲町池下の本庁舎敷地1万0622㎡。配置は本庁舎の北側か南側を検討する。現北庁舎は新庁舎の供用後に解体する。北側に配置する場合は、北庁舎跡地を駐車場、広場などにする。南側配置の場合は27年度に南庁舎を解体し、跡地に整備する。本庁舎北側敷地と北庁舎跡地を合わせて駐車場、広場などに活用する。
省エネ性能の高い設備・機器を採用し、エネルギー消費を抑えた計画とする。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Ready相当の整備を行う。
新庁舎の整備に合わせて本庁舎も改修する。
既存施設の規模は、本庁舎がSRC造地下1階地上5階建て延べ6946㎡、北庁舎がRC造3階建て延べ1783㎡、南庁舎がS造2階建て延べ1207㎡。保健センター(岩崎町兼場101-1)はRC造2階建て延べ1438㎡。
基本計画策定業務は、安井建築設計事務所が担当した。
