山口県下関市は15日、「山陰地区市営住宅団地再生基本計画策定業務」の一般競争入札を公告した。参加申請は27日まで、建設部住宅政策課で受け付ける。入札参加資格審査結果の通知は5月1日。同月11日に入札する。
参加資格は、物品・役務の「調査・分析」、国交省の建設コンサルタントの「都市計画および地方計画」の登録、共同住宅の団地再生、建て替え計画などの策定業務(団地再生の民間活力導入可能性調査などの中で共同住宅の建て替え事業に係る基本構想、基本計画策定業務を含む)の実績など。
業務内容は、関連計画の整理、対象団地周辺地域の概要整理、対象団地の概況・課題の整理、対象団地の分類、再生コンセプト・基本目標の設定、団地再生に係る基本方針の検討、団地再生に係る基本計画の検討など。履行期間は2027年2月16日まで。
山陰エリアの市営住宅は、新垢田団地、安岡福江団地、松風荘団地の3団地、42棟、1010戸を管理している。国道191号や山陰線沿いに位置し、市営住宅の供給を担っている。一方、築約50年が経過し、老朽化や安全性、耐震性、バリアフリー性などの問題を抱えるなど、住宅の維持管理や高齢者などへの配慮が課題となっている。これを踏まえ、効果的かつ効率的な建て替え事業の推進を図り、同エリア3団地の更新集約を実施する。
