住友商事を代表企業とするグループは、福岡市東区の九大箱崎キャンパス跡地の造成工事に着手する。九州総合建設(福岡市)の施工で20日に準備工事に入った。5月18日以降に造成に着手し、2028年8月末の完了を目指す。
対象地は、敷地南側のB街区を除く約25ha。28年度の第1期まちびらきエリアを中心に、造成が完了した区域から順次、建築工事に着手する。
同キャンパス跡地とその周辺約28.5haで、最先端技術を導入したまちづくりを目指す。第1期まちびらきでは、次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」のユースケース開発を軸とした3階建て延べ1万㎡の次世代産業創出拠点「BOX FUKUOKA」、ホームセンターを核とした3階建て延べ2万㎡の商業施設「ライフスタイルセンター」、生鮮マーケットなどを備える2階建て延べ9000㎡のフードパークに加え、共同住宅の一部などの供用開始を予定している。
同グループの構成員は、JR九州、西部ガス、清水建設、大和ハウス工業、東急不動産、西日本新聞社、西日本鉄道。
