相模原市は、「新たなアイススケート場の整備に係るアドバイザリー業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。参加申込書は5月15日まで、企画提案書は28日から6月3日まで受け付ける。審査結果は同月23日に通知する予定だ。PFI手法の導入を想定しており、2026年度に事業スキームを精査して実施方針・要求水準書案を公表し、27年10月の事業者公募を目指す。
参加資格は、▽文教施設・公園施設の民設民営の事業性検討業務▽文教施設・公園施設の独立採算型PPP/PFI導入可能性調査▽国・地方公共団体が整備するスポーツ施設のPPP/PFI導入可能性調査かアドバイザリー業務--のいずれかの業務の履行実績があること。
相模原麻溝公園内に計画するアイススケート場整備に向けたアドバイザリー業務を委託する。具体的な業務内容は、▽大規模事業評価・基本計画策定支援▽施設規模、事業スキームの精査▽実施方針・要求水準書案の作成・公表▽市の財政負担額の算定(予定価格の設定)▽募集要項・要求水準書の作成▽民間事業者の選定基準作成▽審査委員会の運営・公表支援--など。委託期間は29年3月30日まで。契約上限金額は5366万7000円(税込み)。
25年5月に公表した「民間アイススケート場実現可能性等調査報告書」によると、事業手法はPFIのBTO(建設・譲渡・運営)コンセッションか負担付寄付+指定管理の事業スキームが有効としている。整備候補地は相模原麻溝公園(南区麻溝台2317-1の敷地5万7930㎡)。27年3月で閉鎖する銀河アリーナ(中央区弥栄3-1-6)に代わる施設となる。同施設の規模はRC一部S造地下1階地上4階建て延べ1万0838㎡。
