国立病院機構は、ECI(施工予定技術者事前協議)の技術協力・施工タイプを採用することとした全国の病院耐震改修事業について、計5件の実施設計技術協力業務委託を総合評価一般競争入札した結果、第1区分を1133万円(税込み、以下同)でコンステック、第2区分を286万円で広成建設、第3区分を286万円で鹿島、第4区分を990万円、第5区分を660万円でともに日本建設にそれぞれ決めた。
業務内容は、いずれも対象病院の耐震改修整備実施設計の技術協力業務で、履行期間は10月30日まで。工事は、現場ごとの工事請負契約締結の翌日から2027年2月26日までを予定している。全国の旧耐震基準建築108施設939棟の耐震診断業務と「耐震改修整備実施設計、工事管理業務」は、ともにあい設計が担当している。
各技術協力業務の対象病院は次のとおり。
▽独立行政法人国立病院機構耐震改修整備実施設計技術協力業務委託第1区分=東埼玉病院、長良医療センター、京都医療センター、やまと精神医療センターの各1棟。
▽同第2区分=山口宇部医療センター1棟。
▽同第3区分=高知病院1棟。
▽同第4区分=福岡病院、東佐賀病院、熊本南病院の各1棟。
▽同第5区分=宮崎東病院、指宿医療センターの各1棟。
