年度が切り替わるタイミングで、襟を正し始める人も多い3月末、通学していた高校を廃校する方針であることが、地元自治体から示された。少子高齢化に伴う生徒数の減少や、それによる適正規模の維持が困難なことが理由とのことだ◆校舎も新しく、統廃合による誕生から十数年程度しかたっていないため、まさに青天のへきれきだ。地元に住む友人も驚きを隠せない◆ただ、残念かと問われれば、そうでもないのが正直なところだ。むしろ、廃校方針の理由として挙げられたことなどを打破する、良いきっかけになればと思った◆廃校後の方針は現状未定で、今後も動向を注視する必要がある。卒業生として、また地元出身者として、学習する生徒やその地域の人々が少しでも良くなる学び舎にしてほしいところだ。
