武蔵小金井駅北口駅前東地区市街地再開発組合が進める同地区再開発事業で、特定業務代行者に西松建設が決定した。施設建築物の新築工事などを担当する見込みだ。6月後半から旧西友小金井店の地下解体工事、秋ごろには北街区の施設建築物新築工事にそれぞれ着手する。
新築する施設規模は、北街区がS造4階建て延べ約3080㎡(高さ約20m)、南街区がRC造33階建て延べ約4万7300㎡(高さ約122m)。住宅415戸、店舗、駐車場、駐輪場などで構成する。
南街区には、駅前広場側からムサコ通り(市道第136号線)へ訪問者を誘導する二つの広場(約720㎡、約140㎡)を整えるほか、北街区には災害時にも活用できる屋上広場約300㎡を整備する。
事業計画地は、小金井市本町5の約0.6ha。現在は、津久波工業の施工で旧西友小金井店など8棟の解体が進んでいる。
同地区再開発は、20256月に組合設立が認可された。30年11月の竣工を目指す。今年1月時点の総事業費は約456億2900万円。
参加組合員・事業協力者は住友不動産で、事業コンサルタントと基本設計はINA新建築研究所が担当している。
