相模原市は、「津久井総合事務所周辺公共施設再整備事業アドバイザリー業務委託」の公募型プロポーザルを実施した結果、ファインコラボレート研究所を受託候補者に選定した。プロポーザルには2者が参加した。
同事業では、PFIのBTO(建設・譲渡・運営)方式を採用し、老朽化した六つの公共施設を一つの庁舎に再編・再整備する。2026年度内に実施方針案、要求水準書案を作成し、事業者を公募する見通しだ。27年度の事業者選定を目指す。施設の供用は32年度を予定している。
3月に策定した津久井総合事務所周辺公共施設再整備基本計画に基づくPFI事業者の公募・選定に向け、実施方針案、要求水準書案、入札説明書案、事業者提案の審査支援、事業契約等の締結支援までを一括委託する。委託期間は28年3月31日まで。契約上限額は4528万7000円(税込み)としている。
再編・再整備の対象施設は、▽津久井総合事務所▽津久井保健センター▽津久井中央公民館▽津久井老人福祉センター▽津久井地域包括支援センター▽相模原西メディカルセンター急病診療所--の6施設とし、全ての機能を入れた庁舎を再整備する。延べ床面積は約5300㎡を想定している。
建設地は、津久井総合事務所、津久井保健センター、津久井中央公民館、津久井老人福祉センターが立地する敷地5332㎡。津久井総合事務所の駐車場に仮設庁舎を整備した上で既存施設を解体し、跡地に新庁舎を整備する。
