福島県会津若松市は、DBO(設計・建設・運営)方式を適用する「新斎場整備運営事業」の公募型プロポーザルを公告した。参加表明書は9月29日から10月1日まで受け付ける。提案書の提出期限は2027年1月12日で、2月下旬に優先交渉権者を特定し、6月下旬に設計・工事請負契約を結ぶ。外構を含む建設期間は31年3月末まで。新斎場は30年2月に完成・引き渡し、4月1日に供用開始する。維持管理・運営期間は45年3月末まで。提案上限価格は60億1455万円(税込み)としている。
参加形態は、施設整備と維持管理・運営の2グループに分けてそれぞれ代表企業を設定し、このうち建設担当企業と建設以外の構成員に市内企業を1社以上を含める。SPC(特別目的会社)の設定は任意とする。
新斎場の構造はRC造を基本に、規模は延べ2800㎡程度(下限は2500㎡)を想定する。1室に6基の火葬炉に対し、告別・収骨一室型4室を備え、待合室6室や多目的室2室などを備える。会葬件数は1日当たり最大14件で、1件当たりの対応人数は6-25人程度、最大50人程度を見込む。駐車場は普通車52台分とマイクロ・中型バス3台分を確保する。
アドバイザリーと基本計画策定支援は、ニュージェックが担当した。事業用地は、門田町大字黒岩字石高甲807の現敷地3400㎡を含む約1万1700㎡。
