三重県大台町は、「町立小中学校の適正規模及び適正配置に関する基本方針案」を公表した。町内にある4小学校のうち、築後60年以上の校舎がある日進、川添、三瀬谷の3校を1校に統合し、三瀬谷地区に新校舎を建設する考えを示した。2027年1月内に成案化し、基本構想・基本計画策定支援業務の公募型プロポーザルを公告する予定だ。
統合校の規模や建設地は今後、具体化する。想定する施設構成は、普通教室や特別支援教室、図書室、体育館など。27年度までに基本構想・基本計画を策定し、28年度に基本・実施設計を進める。29、30年度に建設し、31年度の開校を目標とする。
統合する3校の校舎の延べ床面積は、日進が3265㎡、川添が2745㎡、三瀬谷が4418㎡。統合後の跡地は、早期の利活用を検討する。
残る宮川小学校は、校区内児童が統合校へ登校するのは負担が大きいため、再編せずに現校舎を適切に維持管理する。
このほか、大台、宮川の2中学校は再編し、大台中の校舎を利用する。開校は29年4月を目指している。
