鳥取市は、「官民連携(ウオーターPPP)事業に関するサウンディング調査」を実施する。参加申込書は16日まで、導入支援業務を受託しているPwCアドバイザリーがメール(jp_deals_ttr-mbx@pwc.com)で受け付ける。申込者には、別途調査表などを送付する。調査シートの締め切りは30日まで。
同事業は2025年度調査の結果、導入の可能性、意義があると判断されたことを受け、28年度からの事業実施を予定している。サウンディング(対話)調査は、民間事業者からの意見を調べて分析し、事業制度の設計に活用する。
対象範囲は、公共下水道(千代水処理区、秋里処理区)で、処理場、ポンプ場、マンホールポンプ、ゲート、管路(合流・汚水・雨水)を管理の対象とすることを想定している。処理場の概要は、秋里下水終末処理場(標準活性汚泥法)・処理能力日量7万2400m3、千代水クリーンセンター(同)・同1万3200m3。そのほか、ポンプ場は25カ所、ゲートが1カ所、マンホールポンプが140カ所となる。
事業者の参加構成については、複数企業で構成するグループを想定しており、優先交渉権者選定後、JVまたはSPC(特別目的会社)の設立を要件とする。27年3月から公募を開始し、同年12月から28年3月末までの間に契約・引き継ぎを行う。28年4月1日の事業開始、38年3月31日の事業終了を予定している。
